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かし保証保険検査サービス

かし保証保険検査サービスとは?

個人間売買における中古住宅購入時に、既存住宅売買瑕疵保険の取り扱いが可能な既存住宅状況調査技術者(平成29年2月に国土交通省が創設した既存住宅状況調査技術者講習制度に準拠した調査を行うことができる技術者)が、中古住宅売買取引の中で建物各部の調査を行います。

入居後、隠れた瑕疵に起因した構造や雨漏り、給排水管路等にかかわる不具合が発生した場合、2年間又は5年間の間、補修費用を最高1000万円までの保証する、瑕疵保証保険付きの検査サービスです。

かし保証保険検査サービスにより、万が一に備えた中古住宅購入の検討が可能になります。

中古住宅購入前にこんな不安はありませんか?

  1. 瑕疵(かし)担保責任が免責の住宅購入を考えているけど、そんな物件を購入することはリスクが高いような気がする…
  2. 引渡し・入居後に隠れた瑕疵(欠陥)による事故が発生したら、補修費用は自分で負担しなければいけないだろうか?新築住宅には保険があるが中古住宅には保険はないの?
  3. 友人が瑕疵部分の補修に多額の費用がかかり泣いていたけど、自分はそんな目には遭いたくない!万が一に備えるにはどうしたらいいのだろう…
  4. 個人間で中古住宅を売買をする時、建物に保証をつけて欲しいけれどもどうしたらいいの?
  5. 非常に気に入った物件のため購入したい!でも契約前に売主さんは瑕疵(欠陥)があるかどうかわからないと言う。トラブルを防止するいい方法はないだろうか

…etc

こうした不安やお悩みがきっとあなにもありますよね。
かし保証保険検査サービスを利用することで、隠れた瑕疵に備えることができ、大きな”安心”がえられます。

かし保証保険検査サービスによってえられる安心

  1. 引渡し前に実施する「かし保証保険検査」では、補修すべき劣化部分がわかるため、検査基準から外れた箇所を補修することができれば瑕疵保証保険の加入ができ、引き渡し後のリスク軽減に役立てることができる。
  2. 万が一引渡し後、隠れた瑕疵に起因した事故が発生したとしても、保険に加入しておけば保証が付いているので補修費用負担の心配がいりません
  3. 通常売主の瑕疵担保責任期間は数ヶ月ですが、瑕疵保険に加入すれば保証金額(500万円又は1,000万円)と保証期間(2年又は5年)の選択ができ保証にかかわる不安を解消できる。
  4. 最大1,000万円、最長5年間の建物保証が付くかし保証保険検査を実施し、保険加入できれば安心して生活することができる。

既存住宅売買瑕疵保険(検査会社コース)とは

既存住宅売買瑕疵保険(検査会社コース)とは、正式には既存住宅売買瑕疵保証責任任意保険といいます。新築の住宅では、新築時から10年間の期間住宅メーカーは、瑕疵(欠陥)によりその住宅に被害が発生した場合、補修費用などを負担する瑕疵保険に入る義務があり、これを瑕疵担保責任と言います。一方中古住宅では売主(個人)による瑕疵担保責任は免責の場合が多いです。

本サービスでは、購入予定者から依頼を受けた検査事業者が、個人間で売買される中古住宅の検査を行い、売主に代わり構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分などを保証する既存住宅売買瑕疵保険を付保するサービスとなります。

かし保証保険の概要

  1. 検査会社が負担する保証責任を担保
    検査会社が住宅取得者様(買主)に対して負担する保証責任を保険法人が補償します。
  2. 検査付き保険
    保険の対象としようとする住宅の引渡し前に検査会社が検査を行います。
    その検査に合格することが本保険の契約条件となります。
  3. 一定の条件のもと、住宅取得者様(買主)から保険法人への保険金の直接請求が可能
    被保険者となる検査会社が倒産等を含め相当の期間を経過してもなお保証責任を履行しない場合は、住宅取得者様はその損害について保険金を請求することが可能です。

かし保証保険検査サービスの対象となる方

  1. 中古一戸建て住宅を購入検討されている方
  2. 中古一戸建て住宅購入の際、瑕疵保険を付保したいとお考えの方
  3. 現在お住まいの御自宅に瑕疵保険を付保しお売りに出そうかとお考えの方

注1)売主が会社(買取再販業者等)の場合インスペクションはできますが既存住宅売買瑕疵保険の検査を兼ねることはできません。
注2)中古マンションの取り扱いはしておりません。

対象となる住宅

原則として全ての規模・工法・構造の住宅

共同住宅一住戸検査タイプは、RC造(鉄筋コンクリート造)、SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)に限ります。

人の居住の用に供したことのある住宅、または工事完了の日から起算して2年を経過した住宅

住宅瑕疵担保責任保険に係る住宅を除く。

新耐震基準等に適合することが確認できる住宅

新築以降に増改築を行っている場合や耐震改修、構造耐力上主要な部分の工事を行っている(行う)場合は、改修後建物全体として新耐震基準等に適合することが確認できる住宅に限ります。

検査(保証)の対象となる基本構造部分

検査(保証)の対象となる基本構造部分は、住宅品質確保の促進等に関する法律および同法施工令に規定する「構造耐力上主要な部分」、「雨水の浸入を防止する部分」および「給排水管路(オプション)」で、構造耐力性能または防水性能における「隠れた瑕疵」および給排水管路が通常有すべき性能または機能が保証の対象になります。

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なぜ、HIあすなろ事務所の
「かし保証保険検査サービス」が選ばれるのか?

数少ない既存住宅売買瑕疵保険を取り扱える建築士事務所だから

弊所は、既存住宅売買瑕疵保険(以下、瑕疵保険という)に精通した数少ない建築士事務所です。瑕疵保険を取り扱える事業者は、既存住宅状況調査技術者の資格を保有した建築士が所属し、また保険法人の瑕疵保険の検査事業者登録を済ませた事業者でなければなりません。

ホームインスペクションを提供する事業者の中には、瑕疵保険の取り扱いまで行っていない事業者が多いです。それは、瑕疵保険は検査事業者がその物件を保証し保険加入するという少し複雑な仕組みで取り扱いが面倒であることと、物件に瑕疵があった場合、保険で賄われる補修費の一部は検査事業者が負担しなければならないというリスクが伴うからでしょう。

また、瑕疵保険を付保することになると、1~5年間という長期にわたりホームインスペクションした物件を保証しなければならなくなり手離れが悪くなります。ましてや保証期間中に雨漏りなどの事故が発生したのであれば、お客様対応に追われホームインスペクションで得られた利益はあっというまに消えてしまいます。そんな理由もあって既存住宅売買瑕疵保険の取り扱いを敬遠しているのです。

その点、弊所では、売り主からはなかなか付けてもらえない保証を付けて「安心して購入したい」というお客様のニーズにお応えするために、この瑕疵保険の取り扱いをしております。ホームインスペクションは、目視中心の1次診断となります。人間に例えるならば健康診断に該当し隠れた瑕疵(欠陥)を見つけることは難しい場合があります。よってホームインスペクションを専業としている弊所では、診断スキルに自信はあるものの万が一(隠れた瑕疵による被害)に備えた保証付きのホームインスペクションも提供しています。

瑕疵保険の主目的は、中古物件に保証をつけることですが、弊所はお客様に、物件によっては瑕疵保険加入により住宅ローン減税などの税制優遇措置を受けることができるという有益な情報提供も併せて行っております。そうした部分も信頼できるとして、弊所は選ばれています。

かならず代表が現場に伺って検査を行うから

弊所は、検査員としてアルバイトや経験の浅いスタッフ、協力業者を使っておりません。
どんな場合でも、かならず代表が現場に赴き、しっかりと検査させていただいております
弊所よりも検査実績の多いホームインスペクション事務所では、より多くの件数を診断するために、アルバイトや協力業者を使っています。そうやって、たくさんの数をこなすことで、ホームページ上で見ると、すごい検査実績を書いているのです。

でも、あなただったら、人生で最も高額ともいわれる住宅購入を、責任を取れないアルバイトや、ただ派遣されただけの経験の浅い業者にお願いしたいと思われますか?
たくさん検査しているから大丈夫だろうと思って依頼したのに、検査に来るのはアルバイトや協力業者で、ホームページで私にお任せくださいとでも言わんばかりに顔を出していた代表の方を一度も見ることはなかったという状況に満足できますか?

私だったらできません。
少なくとも、検査する人はしっかりと経験を積んで、責任感のある人にお願いしたいと思ってしまいます。
なので、弊所では、これまでの1000棟を超える住宅診断も、すべて代表である私が行ってきました。もちろん、検査後にお送りさせていただく報告書も、すべて私が作成しています

こうしたやり方をしているため、どうしても今以上の件数をこなせなかったり、お互い検査日程の都合が合わずお断りせざるを得ないこともあります。
その反面、よい意味でご依頼主様からは多くの信頼をいただき申し込んでいただいております。

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